EUR(ヨーロッパ)仕様 ウインカーレンズ

もうすでに、多くのAWに装着されているので”いまさら感”この上ないですが、一応紹介しておきましょう。
2008年のゲリラ豪雨によって、4416AWはS15流用フロントスポイラーを失いました。
そのとき、北米仕様のウインカーを正しく(日本の法律に合わせて)作動させる「FCSリレー」という部品も片方流されてしまったのです。
それから一年、いよいよ日本の法律に合っているかを確かめるイベントがやって参りました。
FCSを買ってもよいのですが、気分転換もしてみたかったので、車検用に購入〜装着してみました。

今までにも、カナダ仕様メーター・北米仕様ウインカーを購入したショップに、またお願いしました。
本当はクリスタルの「ワンレンズ(ミストラル用)・・・画像右」が好きなのですが、

こちらも悪くはありません。
なによりも、ポジションランプがホワイトなのが現代車を醸し出します。
 注)私にとってAWは「旧車」でも「ネオクラシック」でもありません。新車260万円で購入したバリバリの現代車なのです・・・。
北米仕様にするときに、「こんなことがあるかも」とカプラーを共通にしておきました。

よって、交換作業は10分足らず。

車体が黒いので、ウインカーがオレンジレンズの方が(クリアレンズより)映えるように思います。

結構カッコよかったので、しばらくこのままにしましょう。
余談ですが、車検仕様にしてあるのでリアのオーバーフェンダーがありません。なんだかすっきりしてますね。